庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号
酒田市などを見ると、みんなが手にとり、避難所運営マニュアルにつきましてもみんなが見られるような環境にあります。庄内町はどうしてインターネットとかホームページにアップがないのでしょうか。 ◎環境防災課長 議員のおっしゃっているのは避難所運営マニュアルのことでしょうか。これまでインターネットでの公開というところまではしておりませんでした。
酒田市などを見ると、みんなが手にとり、避難所運営マニュアルにつきましてもみんなが見られるような環境にあります。庄内町はどうしてインターネットとかホームページにアップがないのでしょうか。 ◎環境防災課長 議員のおっしゃっているのは避難所運営マニュアルのことでしょうか。これまでインターネットでの公開というところまではしておりませんでした。
1、防災計画・避難所運営マニュアルの評価と改善について。10月23日に行われました総合防災訓練にて、避難所運営マニュアルに基づいて訓練が実施されました。当局の評価と今後の改善策についてはどうか。また、避難所運営マニュアルの改善には、町民の防災への意識改革と知識の向上が必要と考えるが、多様な町民の声を聞き取り、反映していくには、いつどのような方法で行うのかお聞きします。
また、自主防災組織における女性の役割については、最新の避難所運営マニュアル、令和4年3月改訂の「避難所運営委員会の立ち上げ・運営」の項目に、今回新たに「女性の視点を反映させるため、女性の委員も入れるようにする」と追記したところであり、自主防災組織の運営に男女の区別はないというように考えております。
災害時の自主防災組織の具体的な行動が簡単に分かるように新たに作成しました避難情報が発令された場合の自主防災組織の行動マニュアル、及び自主防災組織の避難運営マニュアル集約版について説明し、自主防災組織の役割を明確にしました。また、各集落の自主防災組織及び構成員を毎年更新するようにお願いし、自主防災組織が形骸化しないように図っております。
ちょうど一昨年、天童中部地区では、天童中部小学校、天童第四中学校、天童中部公民館、この3か所、中部地区には避難所がありますが、その避難所運営について、地域づくり委員会を中心に、自主防災会と一緒になって、公民館をどう使って避難をするのかという検討に入りまして、運営マニュアルを作成したところでもあります。
あわせて、避難所設営と運営マニュアルがはっきりしない点があったと思います。連携できる体制づくりと、しっかり避難訓練を中心のメニューに加えるべきと考えますが、いかがでしょうか。 そして、分散避難を支える地域ぐるみの運営体制の構築です。障害者や高齢者、家族同然のペットがいる人などは避難所に行けません。在宅避難や縁故避難は行政に頼らず、地域ぐるみで考える案件だと思います。
○武田聡委員 市の避難所運営マニュアルは、新型コロナウイルス感染症への対応として見直しを行ったが、福祉避難所に関しても同様の見直しは行ったのか。また、有料老人ホーム入居者が山形市立第九小学校へ避難したとのことだが、どのような場所で過ごしたのか。
そこで、避難所運営マニュアルを確認しますと、避難所運営は自主防災組織や自治会関係者が中心となって行うとありますが、現実には自治会役員は地元を走り回っていて、避難所まで手が回らないのが現状です。自治会でほかの誰かを出してくれとなるのかもしれませんが、非常時にそんな検討をしている時間はありません。 このたび痛切に感じたのは、やはり現場と避難所にマンパワーが足りないということです。
避難所を運営する際の取決め等について、本市の避難所運営マニュアルに記載されているとおり、秩序の取れた生活拠点として機能するよう、町内会や自主防災会の役員、また避難所の代表者のほか、避難所派遣職員及び施設管理者等で避難所運営委員会を組織し、避難所の自主的運営体制を確立することが必要となります。
避難所運営には、自主防災会の役割は極めて大きいものがありますが、避難所運営マニュアルでは、展開期から安定期における避難所の運営は避難所運営委員会が担うとしております。また、8月の自主防災会の避難所訓練では、避難者受付、居住スペースの区割り、段ボールベッドの組立てなどについて訓練を実施しております。
また、山形県も運営マニュアルを出しております。 そこで、3つの点についてお尋ねいたします。 アとして、津波避難ビルの在り方についてです。 海に面した本市では、津波による災害への備えも必要となっています。津波被害から命を守るためには、とにかく早く少しでも高いところへ移動することです。
新型コロナウイルス感染症が国内や県内等で一定程度広がりを見せている状況で、災害が発生した場合の対応につきましては、今議会の総括質問、一般質問でもお答えしておりますとおり、県が先月示したガイドラインを踏まえ、本市の避難所開設運営マニュアルを改定し、感染症対策として3つの密が発生しない避難方法、避難所のスペース確保、さらには避難所の数を拡大する分散避難などの措置を講ずることとしております。
避難所の3密をいかに防ぐか、避難所運営マニュアル、感染症対策の取組については、15番議員の質問の回答で理解することができました。 私からも1つ質問いたします。 これからますます気温が上昇してまいります。避難所の暑さ対策が必要だと思いますが、鶴岡市の現状と今後の課題と各地域の要望状況、要望に対しての達成率についてお聞きします。
新型コロナウイルス対策として、今回改定された避難所開設・運営マニュアルを基に、もう一度各避難所を総点検する必要があると考えます。 マニュアルにも3密を防ぐレイアウトの例が載っておりましたが、会場は個々に違っているわけですので、入場の際の受付の動線や発熱者用の専用スペースの確保など、これまで各避難所が想定してきたものを再検討する必要があります。今後どのように取り組んでいくのか、市の見解を伺います。
避難所内における対応といたしましては、山形県の感染症対策ガイドラインに準拠し、市の避難所開設運営マニュアルを見直し、手洗い等の基本的な感染症対策の徹底、定期的な清掃による衛生環境の確保に加え、十分な換気を行うとともに、避難者が十分なスペースを確保し、避難所生活を行うことができるように努めます。
その理由ですが、現在、本市の避難所運営マニュアルにおいては総計95の避難所が計画されており、その開設の優先順位は1、小中学校、2、コミュニティセンター含む市の公共施設、3、県立高校、市立高校等となっております。 基本的に、災害発生時には小中学校で対応することになっております。
避難所において、許容量を超す避難者の受け入れについて、また対応について、避難所運営マニュアルに書かれておりますでしょうか。避難所の円滑な運営と、避難してきた方々の安全を考えた場合、定員を著しく超えての受け入れが難しい場面も出てくるのではないでしょうか。
災害発生時に配慮を要する方(高齢者、障がい者、乳幼児、妊産婦)が避難する福祉避難所・福祉避難室についても、開設・運営マニュアルを作成し、避難等の流れ、避難施設開設の流れ、災害時のタイムライン等詳細にまとめている。 本町では、大災害に見舞われてはいないが、長岡市の経験による防災の取り組みや要配慮者の避難マニュアルは、参考にすべき内容である。
避難確保計画は、既にある計画、防火管理者を配置する施設の消防計画や、社会福祉施設が策定している非常災害対策計画、学校施設が策定している学校避難運営マニュアルにこれらの必要な事項を追記することでも計画策定したものと認められるものであります。
避難所運営に女性の意見を反映させることは不可欠で、避難所運営マニュアルの中では、運営委員会に女性を入れることを明記しております。 それから、女性自主防災組織の設置の御提案がございました。避難所運営には、男女双方の要望や意見を反映する必要がありますが、現状では運営委員の多くが男性であり、もっと女性の視点を取り入れていく必要があると認識しております。